かなしい。

2001年6月16日
祖母が亡くなってしまった。
何がなんだか良くわかんなかったけど
私のことを本気で愛してくれる人が
一人減っちゃったって・・・・。

私をほんきで愛してくれるひと、この世の中に何人いるんだろう。

父、母、父方祖父、母方祖父母・・・・・・。
後、私の友達の何人か。

でも、私、正直友達を信じるのが怖い。
昔っから、友達とどう接していけば良いのかとか、
あんまりわかんなくって困ったほうだけど。

色々な経験が私を臆病にさせた。

しかも、その論理はアイロニー的で、自己破壊的要素を持っている私は誰かの確かな愛が常に必要なのだ。

人を愛するということ…。
最近なんなのか本当にわからなくなってしまった。

友達の愛と、恋人の愛は一体どこからが境界線なのだろう。

私のことを愛してくれるみんなは、
一体私の何を愛してくれるのだろう。

そう考えると、昔の彼氏は
きっと私のすべてを無条件に認めてくれた
唯一の人なんじゃないかなとおもう。

しかし、、、それは・・・・
無条件過ぎる愛だけに家族愛的な要素が強くなり、
私の彼に対する恋人としてのスリルを求める愛から離れてしまったのだろう。

では、、、いったい。。。
他人に対して、普遍の愛を求めるのはそもそも
初めからおかしなことなのか。


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